LINEで送ったメッセージにいつまでも既読がつかない状況が続いている。
そんな時、相手からブロックされているんじゃないかと心が落ち着きませんよね。
そこで今回は、ブロックされているかチェックするやり方を5つご紹介します。
相手にバレないことを優先するのか、とにかく少しでも早く確実な答えが欲しいのか。
相手との関係性や状況に応じて、ご自身に合ったやり方を実践してみてくださいね。
LINEブロックをチェックする方法5選!
やり方は色々とあると思いますが、その中でも簡単にチェックできるもの、確実にチェックできるものをまとめました。
相手にブロックされているかチェックしてそのあとの対応を考えましょう!
LINEブロックをチェックする方法(1):LINEの着せ替えやスタンプ、絵文字などをプレゼント
こちらがブロックされているかチェックしていることは、できれば相手にバレたくないですよね。
そうしたニーズに対して最もスタンダードなチェックの仕方が、LINEの着せ替えやスタンプ、絵文字などをプレゼントするというものです。
この方法だと手軽に行える上に、メッセージや通知などの痕跡が相手の手元に残らないというメリットもあります。
また、実際に購入してプレゼントする必要もないので費用もかかりません。
ブロックされているか否か判断できる仕組みも、プレゼントが送付できるか否かというとてもシンプルなものです。
ですが、もしあなたが贈ろうとした着せ替えやスタンプ、絵文字などをすでに相手が持っている場合、ブロックされている時と同様、プレゼントすることはできません。
ですからこの方法を試す際には、相手が持っていなさそうな着せ替えや絵文字、スタンプの候補を複数用意しましょう。
数回贈って挙動をチェックした方が、より確実性が増すからです。
というわけで、着せ替えや絵文字についても手順はスタンプとほぼ変わらないため、ここからはスタンプをプレゼントするやり方を具体的に紹介します。
さっそくですが、まずはLINEのアプリからスタンプをプレゼントする手順を見ていきましょう。
- 贈ろうとしているスタンプの情報画面を開き「プレゼントする」をタップ
- 贈る相手を選択
- 画面に表示されている内容を確認する
なお、LINEスタンプはアプリ内だけでなくLINE STOREからも贈ることができます。
LINE STOREからのスタンプのプレゼント手順は以下の通りです。
- ブラウザからLINE STOREにアクセスしてログイン
- 贈ろうとしているスタンプを選択して「プレゼントする」をクリック
- 贈る相手を選択
- 画面に表示されている内容を確認する
なお、相手が持っていなさそうなスタンプの候補を選ぶ際、公式のものではなくクリエイターズスタンプの中から探すのがオススメです。
その理由は、クリエイターズスタンプはかなりの数があるから。そのため、マイナーなものや、贈る相手が普段使っているスタンプの傾向と離れているスタンプを探しやすいのです。
LINEブロックをチェックする方法(2):ディズニーツムツムで確認する
もし相手もあなたもディズニーツムツムを楽しんでいる場合、相手にバレずにチェックすることができます。
ツムツムをよくプレイしている人は、同じように楽しんでいる友だちと頻繁に「ハート」の贈り合いを行なっていますよね。
ですが、実はブロックした側のランキング画面にはブロックした相手が表示されず、相手に対して自発的にハートを送ることができなくなってしまいます。
それでも、ツムツムでは友だちから届いたハートを受け取ると相手に対して自動的にお礼のハートが贈られる仕組みを通じて、ブロックされていてもハート自体は相手から届き、ツムツムのゲーム内にあるメッセージBOXにて確認することができます。
しかし、ブロックした相手にメッセージを送れないというLINEの仕様上、ツムツムのハートと連動して送られるトークメッセージはブロックされた側には届きません。
そのため、相手にハートを送った結果、ツムツム内ではお礼のハートが届いたことが確認できるのに、トークメッセージに反映されないといったことが起こります。
そこから、相手からブロックされていると考えることができるのです。
また、もしブロックされていなかったとしても、ハートの送り合いはツムツムをやっているもの同士であれば自然な行為ですから、怪しまれることもまずありません。
ただし、自分の元に届いたハートをまとめて受け取ると、ブロックの有無にかかわらず贈ってくれた相手に個別にお礼のハートが届くことはありません。
一度のハートプレゼントで判断せず、何度かトライしてみるといいでしょう。
LINEブロックをチェックする方法(3):相手との間に新しくLINEノートを作る
通常、友だちの間で新しくLINEノートを作成すると、ノートを作成したということがサムネイルとしてトーク画面に表示されます。
ですがブロックされていると、ノートの新規作成自体はできるものの、トーク画面にサムネイルが表示されないのです。
なので、サムネイル表示の有無でブロックされているか否かチェックできるというわけです。
ちなみにブロックされていた場合は相手の画面にサムネイルが現れることは当然ですが、そとそも新しくノートが作られたたいう通知も届かないので、バレにくいやり方だといえます。
反面、もしも実際にブロックされていなかったとしたら、唐突すぎるノート作成は一気に怪しまれる可能性が高まってしまいます。
そこでオススメの方法が、ノートを新しく作る際に「動画」を選択するというもの。
というのも、トーク画面に直接投稿された動画は保存期間を過ぎてしまうと見られなくなってしまいます。
合わせてアルバムにはそもそも動画が投稿できないことを考えると、動画を期間の制限なく保存したかったからノートを作ったのだ、という言い訳がしやすいんですね。
ただ、自分を含めたノートが作成されるとメニューボタン(iOS版のみ)と設定画面のノートの項目に、ノートの新規作成あった旨を知らせる緑の小さな点(使用している着せ替えによって色が変わる可能性アリ)が表示されてしまいます。
そのため、少なくとも自分がブロックした誰かがノートを作成した、ということに相手は気づきやすくなっています。
とはいえ、ほとんどの人はそのノートの新規作成がブロックの有無を確認するために行われたと想像することはないでしょう。
最後に、ノートの新規作成によってブロックの有無をチェックする手順は以下の通りです。
- LINEノート画面から新規ノートを作成
- トークルーム上にサムネイルが表示されるか確認する
LINEブロックをチェックする方法(4):新しくグループトークを作り、メンバーリストに反映されているか確認する
新しくグループトークを作成した時に、確認したい相手がきちんとメンバーリストに反映されるか否かで、ブロックの有無を確認することができます。
ブロックされていた場合は相手側のLINEにはグループトーク作成の通知も届くことはありません。
ただし、ブロックされていなかった場合、チェックしていたことが相手から疑われる可能性だが高いという点には注意が必要です。
もし相手との間に事情を話せる共通の友人などがいる場合は協力を仰ぐなど、怪しまれないための対策や理由作りを行なっておくと良いでしょう。
なお、グループトークを用いてブロックされているかをチェックするやり方は以下の通りです。
- 新しく作るグループトークに、一覧の中から相手のアカウントを追加
- 「友だちをグループに自動で追加」がオンになっている状態でグループを作成
- メンバーリストに相手のアカウントが反映されているか否か確認する
LINEブロックをチェックする方法(5):ブロックされた際に起きることを複数確認し、総合的に判断する
ブロックされていると発生する現象を複数チェックして総合的にブロックされているか判断するというやり方もあります。
以下5つの現象はどれもブロックされているか否かチェックしていることが相手にバレない方法です。そして当てはまるものが多いほど、ブロックされている可能性は高いと言えます。
ただし、あくまでブロックされているんじゃないかと「考えられる」現象なので、これで絶対にブロックの有無を判断できるわけではない、ということは忘れずにいてください。
ということで、5つのチェック項目を見ていきましょう。
トークメッセージがいつまで経っても既読にならない
ブロックされているんじゃないかと不安になった時、トーク画面で相手に送ったメッセージに既読がついているか否かまず確認しますよね。
これが1日2日程度であれば、寝落ちや、仕事などでの忙しさからメッセージを読んでいないもしくはまとまって返事できる時間が取れた時にと考えて後回しにしているなど、さまざまか理由が考えられます。
ですが未読のまま1週間を越えたり、何度もメッセージを送っているのに一向に既読がつく気配がないとしたら、ブロックされている可能性も出てきます。
とはいえ、もともとLINEを頻繁に使う習慣がない場合や、お知らせをたくさん送信するような公式アカウントの通知に埋もれてしまっているケースも考えられます。
そのため、既読がつかないという現象だけでブロックされていると判断するのは早計と言えるでしょう。
LINEの無料通話が強制終了する
ブロックされていると、相手に無料通話をかけた際に応答がないままシステム的にコールが強制終了するという現象が起こります。
なので、こうした現象に遭遇した場合も、ブロックされている可能性が出てきます。
しかし、相手が着信に気づいていないか、気づいていたとしても通話できる状況にない場合ももちろん考えられますよね。
そのため、一度のコールで判断せず、曜日や時間帯などを変えて何度かトライしてみましょう。
何度も通話に出ない、そしてそのことに対してフォローのメッセージが入らないとなった時に、初めてブロックされていることを疑ってもいいかもしれません。
メッセージに既読はつかないが、ステータスメッセージやプロフィール画像などは更新されている
ブロックの有無に関係なく、プロフィールの画像やBGM、ステータスメッセージなどの更新はこちらからも見えるようになっています。
更新が行われるとアイコンの右上に緑色の点がつきますので、相手にバレずにそこからチェックすることもできます。
プロフィールの変更が行われているのに既読がつかないようであれば、少なくとも自分とのトークルームは開いていないということがわかるわけです。
ですが、トークリストの長押しや通知などを活用することで、既読をつけずにメッセージを確認することも可能なので、やはりこの事実だけではブロックされていると断定するのは早計でしょう。
グループトーク上では既読がつくのに、1対1のトークは未読のままの状態
たとえブロックされていたとしても、相手と自分が入っているグループトークの上ではメッセージが表示されます。
グループトークの画面を開けば既読もつくということです。
ここまで紹介してきた3つの項目だけでは、何らかの事情があるのだろうと諦めることができたかもしれません。
ですが、個別のトークでは未読のままなのに、グループトークであなたが送ったメッセージに対し、あなた以外のグループメンバー全員の既読がついたということはやはり不自然なので、ブロックされている可能性がかなり高いと言えます。
なお、グループ通話機能ではブロックの有無を判断することは難しくなります。
というのも、グループトークに入っている状態で後からブロックされたとしても、グループ通話の通知はメンバー全員に届きます。
そして、ブロック済みの状態でグループが作られた場合は、そもそもグループ作成の通知が相手には届かないからです。
全体公開の設定になっている相手の投稿をホーム画面からは見られるのに、LINE VOOMからは見ることができない
こちらは相手がLINE VOOMを頻繁に利用している人である場合に有効な方法です。
LINE VOOMの投稿内容は、相手のホーム(プロフィール)画面と、自分がフォローしている人の投稿を一覧で見られる画面との2ヶ所から確認できます。
その中で、相手が「全体公開」の設定で投稿しているのに、ホームからは投稿を確認できてもLINE VOOMのタブを開いた時に一覧には反映されていない場合、かなり高い確率で相手にブロックされていると判断できます。
なお、全体公開設定になっている投稿には、左下に地球のマークが表示されます。
なので、このマークがついている相手の投稿をホーム画面で確認した後、LINE VOOMに同じ投稿が反映されているかチェックすると良いでしょう。
ただし、LINE VOOMの投稿は「LINE VOOM非表示リスト」に追加することで、個別に見せたくない相手を指定することもできるようになっています。
そのため、やはりホーム画面とLINE VOOMの表示内容だけではブロックされていると断定するのは難しいと言えるでしょう。
まとめ
今回は、相手にLINEをブロックされているか否かチェックする方法について紹介してきました。
ご紹介した方法の中には、相手があなたのチェック行為に気づいて怪しまれる可能性もゼロではありません。
気まずくならないように上手にやれる範囲でチェックし、せめて白黒つかない曖昧な状態から少しでも早く脱しましょう。
そして、もしもブロックされている可能性が高い、と感じたら。
下手に行動して余計に相手との関係が拗れてしまう前に、第三者に相談するというのもひとつの手です。
そして、そんな時に相談する相手としては、占い師などのプロの方がオススメ。
相手があなたのことをどう思い、なぜブロックしたのか。解除される可能性はあるのか、してもらえるとしたらそれはいつ頃になりそうなのか。また、ブロック解除してもらうためにあなたにできることなどをアドバイスしてくれるはずです。
詳しくはこちらのページで書いていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
あなたが再び相手と良い関係を築けることを願っています。
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