友達や恋人、気になる人などにLINEでブロックされているのでは、という疑念が心に湧く状況はとても辛いですよね。
とはいえ、そもそも相手が単に忙しくて連絡が取れないだけである可能性もありますから、ブロックされているのか否か判断すること自体難しいですよね。
今回は相手のアイコンやプロフィールに関する変化でブロックされているかを判断できるか否か、解説していきたいと思います。
ブロックされても相手のアイコン・プロフィールは見える?
結論から言うと、相手のLINEのアイコンやプロフィール情報はブロックされている最中でも閲覧可能です。
相手がアイコンやプロフィールを変えた場合も、これまで通り最新の状態のものを見ることができます。
そのため、相手のアイコンやプロフィール情報は、ブロックされているか否かを判断する材料にはできないのです。
また、過去のトーク履歴やアルバム、相手が全体公開にしているストーリー(LINE VOOM)なども変わらず閲覧できます。
ブロックによる制限内容と確認方法
ブロックに関しては、白黒ハッキリつけられるようなわかりやすい機能がLINEにはないため、されているか否か確認するには、いくつかの条件を組み合わせて総合的に判断する必要があります。
典型的な制限事項には、メッセージの既読やスタンプなどの送信(プレゼント)、通話機能の制限があります。
詳しくは以下の記事でも紹介しているので参考にしてみてください。
ブロックされていた場合の適切な対処法とNG行動
相手からブロックされている可能性が高い場合、相手に対してどう対応するのが正解なのでしょうか?
反対に、絶対取らない方が良い行動はあるのでしょうか?
ここからは適切な対処法とNG行動を見ていきましょう。
冷静になる期間を設ける
ブロックされた直後は焦らず、少なくとも1ヶ月は相手との接触を避けることが重要です。
相手の気持ちを尊重することもそうですが、感情的にならないように自身の気持ちを落ち着かせる必要があるからです。
友人の助けを借りる
相手との共通の友人がいれば、相談してみるのも有効です。
友人の視点から冷静なアドバイスを得ることができたり、仲介役としてのアドバイスやサポートを受けられるでしょう。
ブロック解除後の対応
ブロックを解除してもらえた場合は、ブロックの原因にもよりますが、謝罪のメッセージを送ってみても良いでしょう。
一度はあなたとの関係を断ちたいという意思表示をした相手なのですから、間違ってもしつこくブロックされていたことを追求するのはNGです。
過去のことにとらわれず、相手との信頼関係を再構築することに注力していれば、おのずと関係を修復していけるはずです。
まとめ
最初にもお伝えした通り、相手のアイコンやプロフィールからはブロック状況を判断することはできません。
ブロックされているのか否か確かめたい場合は、以下の記事にあるような方法を試してみてください。
そしてもしブロックされているのだとしたら、相手の気持ちを考慮しながら冷静に行動することが重要です。
今回の記事の後半で紹介した方法を参考に、関係を修復する努力を惜しまないようにしましょう。